昨日の鹿沼生産者回りの疲れが取れないまま
本日も出勤しております。300km程度の走行は
まったく問題が無いのですが、昨日に複数社面談の
内容が濃かったので、精神的な疲労ともいえます
どこの生産者も仕入れ原材料の高騰に伴い利益の圧迫
販売先に対してもそのままの値上げ要請が行えず
他で切り詰めるしか無いと頭悩みしておりました
試行錯誤の一例としては
1、価格は据え置きで内容量を減らす
2、価格は据え置きで原材料の変更
3、値上げは容認してもらうが欠品時のペナルティが付随
私の見解は、日本での園芸用土の価格の設定がおかしいと思われます
赤玉土を例にとれば 14Lが¥298 4Lが¥248などで
これは目立つ14Lサイズの価格訴求の結末がこの有様です
適正価格というのであれば14Lが¥680〜780が妥当です
限りある資源を有効活用するべきなのに、生産者は身を削っておりました
生産者の怨念が乗り移っているような用土では花や野菜もおいしくないよね
posted by 5_engeisupport_5 at 10:56| 神奈川 ☁|
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