鹿沼生産者回り(水害見舞い)から戻りました
当社の協力工場は4社ありますが、そのうちの1社は壊滅状態
普段は水深が10cm程の川が、3か所の決壊に伴い
あたりいったいは、川と化しました
床上浸水75cmです、壁の色が違うのがおわかりと思います
行政の認定では「半壊」とのことにより見舞い金30万で
終了だそうです。
まったく理不尽な話と思います、被害金額は500万以上
それが30万で集結?
今後業務を再開するには1000万以上の経費が見込まれます
そこまで金額投資して、再開するかと聞かれれば
大方の人は、廃業を選択するでしょう
自然災害は仕方がないとしても、お国の支援体制には
問題が多く残ります、少なくとも1級河川が決壊したのであれば
それなりの責任は行政が償うもの
廃業してわずかな年金もらって生活できるはずも無いのが現実です
posted by 5_engeisupport_5 at 21:32| 神奈川 ☁|
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