いつまで続くのか、新OSとの悪戦苦闘
こんな時は、気晴らしを兼ねて海洋調査と行きたいところですが
それもかなわない現実のようです
今期の海洋調査日程も世話人に依頼してあるので
世話人の指示に従うだけです
さて次年度向けのカネコ種苗のカタログ製作の準備が
始まりました
カタログひとつで消費動向も変わるし、イメージを伝えるには
大きな役割を果たすのもカタログでしょう
夏の暑いさなかでも来年度の準備は始まっているのです
生産品の入手が容易であるにもかかわらず、保護されている自生地ですら
盗堀が絶えないそうです
遠目にも目立つ開花期は、移植に最も不向きな時期であり
注意深く掘りあげなければ枯れてしまう
金銭価値も乏しいことから転売目的などで採集しているとは考えにくく
無計画な「お土産採集」「観光記念採集」が相当数あるものと推察される
開発による自生地の減少に加えて、採集圧が加わるため、
今では自生状態でみられる場所はきわめて限られる