飛騨国(ひだのくに)は、東西を険しい山に、南北を厳しい河川峡谷(きょうこく)に囲まれている
盆地といえば高山、国府、古川盆地であり、あとは幾筋も伸びる谷筋沿いに、
ポツンポツンと小さな平地が広がっている
飛騨は土地のほとんどが山林で、その森林率は92.5%に及ぶ
世界の平均が30%台、日本国内の平均が60%台と比べ、際立って森林の面積が多い
高山盆地の周辺は、北の日本海に流れる宮川、
南の太平洋へ流れる飛騨川沿いに、まとまった集落が小さな平地に広がり
支流の谷沿いにも小集落が多く散存している
街全体は古風なイメージで、統一されており、「ひかり物」は無縁であり
古木での建造物が多い
建物は明治28年に新築されたもので、昭和43年まで町役場・市役所として
高山の行政の中心としての役目を果たしてきた。
その後公民館として活用されたが、昭和61年から市政記念館として保存されている。
古い街並みの入り口、「飛騨牛の串焼き」、「みたらし団子」
そして「五平餅」はあちらこちらで販売しておりますが、味は店オリジナルです
ごくらく舎(ゴクラクシャ)は、高山の観光を優雅に巡ることができる人力車です
高山の人力車は、1970年(昭和45年)から走っており全国の観光人力車の元祖です
プロの俥曳きが客のリクエストに応えて、高山の歴史を語りながら古い町並みを案内してくれます
料金は15分程で3000円です
城下町の中心、商人町として発展した上街、下町の三筋の町並みを合わせて
古い町並みと呼ばれています。
古い町並みの散策は、観光客にとって高山の一番人気です。
出格子ののつらなる軒下には用水路が流れ、
造り酒屋には看板とも言われる杉の葉を玉にした『酒ばやし』が下がり
町家の大戸や、老舗の暖簾が軒をつらねています。
店の入り口には「春夏冬中」の看板です???
秋が無いですよね=商い中(開店してます)
高山は漆器でも有名です、なかなか家族揃ってお揃い品は難しいので
(特に衣料品などでは)よって体系に関係無い
お箸のお揃いを購入いたしました。
私は幻の「五角箸」です。
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