
GARDEXレポートとしてはまだまだ掲載するネタは多分にありますが、この場で公開できない内容もありますので、本日を最終回といたします。事務局側の発表では、来場者数は約31000人
悪天候の割には上出来かな。。
今回のGARDEXを振り返ってみて、感じたことは「IFEX」切花関連より、「GARDEX」園芸資材関連の方が賑わいや商談ケースが多かったように思えます、これも当然の事であり、切花・鉢物関連は新色の発表や新品種のお披露目の場であり、その場での即商談ということは、ありません。
その点、資材類は来春に向けての大きな商談の場であり、それにターゲットを当てていないと商談はおろか、ブースの前を3秒で素通りされます。
次期出展を考えている方々に対してのアドバイスとして
1、出展するだけでは売り上げは作れない
2、出展に際しての専門部署を構え、アフターケアー まで考慮しないと実売に繋がらない
3、あらゆる業種が訪問されるので、対応マニュアル は、必ず準備しておく事(英語も最低限)
4、立ちんぼの商談で成立したケースは無し!
(仕入れの権限がある人材と商談せよ)
5、相対する担当者は全てプロでなくてなならない
以上が、出展を考えている方々への最低限のアドバイスであり、これらの事が出来ないのであれば出展する意味がありません。
以上をもちまして、09年度GARDEXレポートを終了いたします。
明日は、お飾り製造のアルバイトの面接です。
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posted by 5_engeisupport_5 at 09:42|
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園芸・ガーデニング
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